少しだけでも頭を使わないと死ぬという話。

世間一般よく聞く話は

 

「勉強しなさい」っていう言葉。

勉強していますか?

 

リクルートが調査した

社会人の勉強時間について

1週間で一番多かったのは4時間。

一番多かったのは1時間。

 

え。

 

7日間もあって1時間。

 

1日に10分ありません。

全然勉強しない。

 

1日に1時間でも勉強の時間に使った瞬間

あなたは、とてつもない意識高い系です。

 

おめでとうございます。

 

勉強が好きだ!って人が少ないかもしれないので

仕方ないのかもしれないけど

 

僕はフリーランスのカメラマンです。

僕のような社会と一定の距離をおいて

すぐにサボれるようなタイプの人間が

徹底的にサボるとどうなるか

 

想像できますよね。

 

すべての人間から置いていかれます。

置いていかれるということは、クリエーターとして

死んでいるのと同じこと。

だから少しだけでも勉強することにしました。

 

まず大切な学びは、習慣化することだと思います。

このブログもその1つ。

 

ちなみに、このブログを書くことは結構大きな変化なんですが

本当は、小さい変化からはじめることが必要です。

 

人間は変化するのが嫌い。性格には脳みそは変化が嫌い。

慣れ親しんだ行動で過ごすことが一番心地よいです。

 

疲れなくて済むから。

脳みその中にある大脳基底核という部分は、繰り返し行動をコントロールしています。

 

そして、前頭前野という部分。

人を人とたらしめる、思考や創造の最高中枢といわれるほどの部分。

ここは当然、大きなエネルギーを使うわけ。

 

なにか考えたり、変化に対応するときに動き

最大限のエネルギーを使う。

 

そして脳みそが疲れる。

 

すると、大脳基底核でのいつもの行動。

 

それが人間の行動です。

 

いま、僕の前頭前野はめっちゃ動いています。

そしてとてつもなく疲れています。

 

午後になると集中力も下がるし、脳みそも疲れるし
頭を使わない行動にシフトしちゃう。

 

それでも、なにも考えないと僕の毎日はなにも変わらないということに。

すると、やっぱりサボってしまって

最後には全員に置いていかれます。

 

ということで、ブログで勉強のやり方だったり

少しでも頭に入れたことについて

書いていこうかと思っています。

 

脳みそが疲れたと言っているので

また今度!

 

最後まで読んでいただいた方

本当にありがとうございます。