サラリーマンが会社を買う、という話があるらしい。

サラリーマンが企業を買収する

ということが起こりうるのか。

 

会社に雇われることを

前提としながらも

資本主義ゲームの中で

いかにして

戦う

 

というか戦わずして

資産を手に入れる

それが

資本主義社会での

ゲーム攻略法として

目指しているゴール

 

「サクッと起業して

サクッと売却する」

 

という書籍が出ていますが

そもそも起業することに

ハードルあるんじゃないの

 

そう思うんです。

起業家の家系でもない

サラリーマン家庭や

公務員家庭で生まれ育った

多くの人たちは

 

そもそもお金の勉強をしていない

お金について

危うく、汚いとさえ

感じているかもしれない。

 

いまから読むのは

 

「サラリーマンは

300万円で

小さな会社を

買いなさい」

 

 

 

実はまだアマゾンから届いたばかりで

読み始めたばかりですが

目からウロコの考えが載っていると思います。

 

話はこちらの本とは異なりますが

キングコングの西野さんが、話題です。

改めて別の記事でも触れたいと思いますが

 

いま、えんとつ町のプペルの美術館を作りたいと

そういった話が走り出しています

 

ameblo.jp

 

たとえば、西野さんのような

多くの人を動かせる人が

美術館を作ると。

 

新しい施設が出来て

人が集まるという場合

やることは

周辺の土地を買うこと。

 

人が動くのは目に見えています。

西野さんのような

すごい人が来るのであれば

人が集まります。

 

では、資本家を目指す人は

土地を買うことで

そこから、美術館の周辺に

集まってきた方たちへ

土地を貸すことを考えられる。

 

たぶん、それが

資本主義での勝ち筋

の糸口なんだと思う。

 

ごく普通の僕は

これから自分の

勝ち筋を見られるように

まずは、本を読んでいます。

 

ゲームのルールを

改めて見直します。

 

道半ばどころか

まだスタートを切っていませんが

生暖かい目で

時折見てもらえると嬉しいです

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

やっぱり本を読んだほうが良さそうです、という話。

自分のメンタルが

安定しているときの目安を

持っておくことは

 

フリーランス

働いていると

よく思う。

 

僕の場合は

本を買えるかどうか。

そして

余裕が出てきたら

恋愛系の小説までたどり着く

こともあったり。

 

さて、最近は

本を買えています。

 

そして本を読んだほうが

よさそうだという話。

 

結論としては

全然実践できていないこと

ありすぎるでしょ。

 

ほら、みなさん読んだはず

「金持ち父さん貧乏父さん」

 

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

 

読みましたよね。

 

そこから

変わりました?

 

資産増えましたか?

本の中では

不動産を買って

資産増やして

さらに売買することで

増やそうっていう流れですが。

 

不動産買う金がないとか

給料少ないとか

忙しいとか

そんなこと言っていないで

資産になりそうなものを考えましょう。

 

自分にとっての資産です。

 

・初期費用が少ないもので

・ストック性が高いもので

・時間労働に偏らないことで

 

自分の商品を持つことで

労働力以外の商品を売れるように考えないと

一緒に考えたいと思います。

 

もうすぐ届く

この本を待ちながら。 

 

まだ読んでないので

手元に届き、読んだら

また書きます。

世間で言われる、「与える者は、与えられる」は本当なのか、という話。

ギブ・アンド・テイク

ってよく知っている言葉ですよね。

人と人との関係は

ギブ・アンド・テイクで成り立っている。

 

それは本当の話。

 

それでは本題。

 

人に優しく慈悲深く

与えよ、さらば与えられん。

 

これ本当?

 

実は、こちらのブログからも

“「ヒマラヤ聖者の生活探求」に、

「与えよ、さらば与えられん」は

法則であるという話が書かれていた。”

 

なんだか本当のような気がしてきます。

 

BNIって知っていますか?

ビジネス・ネットワーク・インターナショナルの略で
アイヴァン・マイズナーという人が
創設したビジネス組織。

 

リファーラルマーケティング

リファーラルマーケティング

 

 要するにリファーラル(推薦や紹介)を

計画的に使って

ビジネスを発展させましょう。

そういったコミュニティー集団。

 

そこでは、ギバーズ・ゲイン

与える者は与えられる。

そう説かれています。

 

ギブ&ギブ&ギブ、、、、

するとその相手からか

他の人から巡り巡って

与えられるということ。

 

本当か?

 

個人的な結論としては

「嘘ではない」。

 

ただし、方法を間違えてはいけないということ。

日本人の美徳なのか

知らない仲ではない相手に

尽力して与える。

自己犠牲精神を発揮して

いつか返ってくることを期待して

今は、必死に与え続ける。

 

これでは、BNIのようなシステム化された

集団モデルでは

少なからず、希望に近いものが

返ってくるであろう。

 

さて、一般社会での関係性では

どうだろうか。

 

 

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

 

 

www.ted.com

アダム・グラントという人が
TEDでも話しているが
「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
「マッチャー(損得のバランスを考える人)」

 

この考えが一番、理にかなっていると思う。

ギバー は、人に尽くし、助け、
時間を費やして

グループに貢献するが

自分の仕事は

それほどうまくいかない。

そんなこともある。

 

最も成功している人も

最も損をしている人も

同じくギバーだということ。

 

そして、自分を守る

ギバーがやるべき方法として

フォーチュン誌で選ばれた

世界で一番人脈を持つ

アダム・リフキンのルールを紹介。

【5分間の親切】

 

要するに、人のために尽くすこと

何かを与えることを判断するには

自分が5分間で出来ることに限って

対応するというもの。

 

人に尽くしたくなる人ほど

多くの時間を費やすことで

本人にとって大きな損失を

迎えてしまうもの。

 

 それならば

どうするべきか。

 

考え方を少し変えてみよう。

まずは【5分間の親切】の実践。

 

次に相談や頼み事を受けた時

愚直に相手の望みを叶えることだけに

集中することをやめる。

 

そして、どうやったら

自分の利益を守りながら
相手に120%の満足を与えることが

出来るだろうかと考える。

 

自分のことすら守れないなら

人に尽くしても

最大限の貢献を

継続することが難しい。

 

ならば、言われたままに

やりきるのではなく

最善の方法を考えることで

貢献し続けよう。

 

僕たちは資本主義経済の中で

多くのことを体験している。

 

ならばこそ

儲けを出しながら

人助けをすることを

最大の目標としよう。

 

時にレバレッジをかけて

結果の最大化の中から

ギバーとして

他の人の成功に手助けをする

それが最も正しい

ギブ・アンド・テイクの

正体だと思う。

 

まずは明日から実践してみよう。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

1人でも生きていけるフリーランスになるため、知っておくべき10の本能。

常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。

 

これは、アインシュタインが言った

常識を捉えた言葉。

 

今日は常識に対する考え方の話。

10個の思い込みがあることを認識するべき。

 

そんな偏見の集合だからこそ

そんな知識はいずれ事実と異なっていると

感じることになる場合もあります。

 

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

 こちらの書籍をご存知でしょうか。

 

twitterなどSNSで話題となっているので
知っている人が多いと思います。

 

これって読み進めれば

本当に自分の常識とのズレている

世界に驚きます。

 

その1。

分断本能

この世界は分断されているという思い込み。

先進国と発展途上国って聞いたことありますよね。

発展途上国の世界って、どんな世界ですか?

 

裸足で毎日水を運ぶために何キロも往復しないといけない生活。

きっと学校に行くことも出来ない子どもたちが溢れいてる。

 

そして先進国は、西欧諸国と日本。

スマホを持って大学まで勉強できる環境。

 

それだけが世界に広がる2つの環境、、

そうだろうか。

 

世界人口70億人と言われる中で

本当にイメージのような発展途上国での生活者は

およそ10億人いる。

 

そして先進国のイメージに登場したような人たちは

世界人口のうち、およそ10億人。

 

ん。

 

残りの50億人はどこにいるのか。

それは中間にいるのだ。

世界はより良い方向へと向かっている。

 

たとえばサウジアラビア

 

35年前のサウジアラビアでは

子供1000人あたり、乳幼児死亡の数は242人だっだ。

衛生的な環境に身を置けず、飢餓や暴力などによって命を落とした子どもたち。

 

それから33年後、同じくサウジアラビアでは

子供1000人に対して、乳幼児死亡は35人となっている。

社会が子どもたちを守れる環境になるまでにかかった時間。

 

だけど過去スウェーデンが同等の環境まで発展するのに77年かかっている。

これは驚くべきサウジアラビアの発展スピードだった。

 

世界各国で同様の出来事は起きていて

女性の初等教育を修了出来た割合や、GDPと女性1人に対する出生率の変化など

 

事実に基づいたデータから世界のあるがままの姿へとフォーカスされている。

 

このような思い込みからくる、人が陥りがちな偏見を

多数感じられる書籍となっている。

 

そしてこの誤認の原因を

紐解くことで、目の前に突き出されるデータに

騙されない

 

思考法を手に入れることが必要がある。

 

1から10まで、自分が経験したことを思い出しながら

読んでみることで身に付けたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただいた方

ありがとうございました。

少しだけでも頭を使わないと死ぬという話。

世間一般よく聞く話は

 

「勉強しなさい」っていう言葉。

勉強していますか?

 

リクルートが調査した

社会人の勉強時間について

1週間で一番多かったのは4時間。

一番多かったのは1時間。

 

え。

 

7日間もあって1時間。

 

1日に10分ありません。

全然勉強しない。

 

1日に1時間でも勉強の時間に使った瞬間

あなたは、とてつもない意識高い系です。

 

おめでとうございます。

 

勉強が好きだ!って人が少ないかもしれないので

仕方ないのかもしれないけど

 

僕はフリーランスのカメラマンです。

僕のような社会と一定の距離をおいて

すぐにサボれるようなタイプの人間が

徹底的にサボるとどうなるか

 

想像できますよね。

 

すべての人間から置いていかれます。

置いていかれるということは、クリエーターとして

死んでいるのと同じこと。

だから少しだけでも勉強することにしました。

 

まず大切な学びは、習慣化することだと思います。

このブログもその1つ。

 

ちなみに、このブログを書くことは結構大きな変化なんですが

本当は、小さい変化からはじめることが必要です。

 

人間は変化するのが嫌い。性格には脳みそは変化が嫌い。

慣れ親しんだ行動で過ごすことが一番心地よいです。

 

疲れなくて済むから。

脳みその中にある大脳基底核という部分は、繰り返し行動をコントロールしています。

 

そして、前頭前野という部分。

人を人とたらしめる、思考や創造の最高中枢といわれるほどの部分。

ここは当然、大きなエネルギーを使うわけ。

 

なにか考えたり、変化に対応するときに動き

最大限のエネルギーを使う。

 

そして脳みそが疲れる。

 

すると、大脳基底核でのいつもの行動。

 

それが人間の行動です。

 

いま、僕の前頭前野はめっちゃ動いています。

そしてとてつもなく疲れています。

 

午後になると集中力も下がるし、脳みそも疲れるし
頭を使わない行動にシフトしちゃう。

 

それでも、なにも考えないと僕の毎日はなにも変わらないということに。

すると、やっぱりサボってしまって

最後には全員に置いていかれます。

 

ということで、ブログで勉強のやり方だったり

少しでも頭に入れたことについて

書いていこうかと思っています。

 

脳みそが疲れたと言っているので

また今度!

 

最後まで読んでいただいた方

本当にありがとうございます。